目の疲れを感じたら「魚のポーズ」で頭頂部を刺激して、血行を促そう

09-05 著者:admin

内藤秀子さん(酒巻俊介撮影) 目の疲れを感じたときは、床に寝そべり、この「魚のポーズ」を試してください。頭頂部を床につけて刺激し、頭部への血流を促します。ポーズ中、胸を大きく開いて呼吸を繰り返せば、次...
内藤秀子さん(酒巻俊介撮影)

目の疲れを感じたときは、床に寝そべり、この「魚のポーズ」を試してください。頭頂部を床につけて刺激し、頭部への血流を促します。ポーズ中、胸を大きく開いて呼吸を繰り返せば、次第に体の緊張が和らぎます。肘で床を強く押し、胸を高く引き上げるのがポイントです。首に力みや痛みがあり、頭頂部をつけるのが難しい、という場合は、念のため行わないでください。

①両脚をそろえてあおむけになり、両手のひらを下向きに床につける。つま先は天井に向ける。

②お尻の下と床の間に手のひらを挟む。息を吸いながら肘で床を押し、胸と頭を持ち上げる。息を吐きながらゆっくりと頭頂を床につけ、そのまま呼吸を5回、繰り返す。

③あごを引き、頭を起こし、背中を丸めながらゆっくりと上半身を床に下ろす。

教えてくれた人

内藤秀子(ないとう・ひでこ)さん LAVAトップインストラクタ-2024。ヨガ歴11年。

①両脚をそろえてあおむけになり、両手のひらを下向きに床につける。つま先は天井に向ける。
② お尻の下と床の間に手のひらを挟む。息を吸いながら肘で床を押し、胸と頭を持ち上げる。息を吐きながらゆっくりと頭頂を床につけ、そのまま呼吸を5回、繰り返す。③あごを引き、頭を起こし、背中を丸めながらゆっくりと上半身を床に下ろす。

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