09-05 著者:admin
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。9月6日(金)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は9月8日(日)午前8時15分更新
昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事の一人に任命され、甘味処・竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)や、道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(ともこ/伊藤沙莉)。そして同年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
桂場等一郎(松山ケンイチ)=手前左=と竹原梅子(平岩紙)=同右(C)NHK
昭和34年、直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が認知症の症状が進行する百合(余貴美子)を支えていた。東京地裁では、「原爆裁判」の準備手続が終了。いよいよ口頭弁論が始まるという時に、弁護士の雲野(塚地武雅)が倒れてしまう。原告・吉田ミキ(入山法子)は出廷を決意するが…。一方、甘味処・竹もとで修業中の梅子(平岩紙)にも転機が訪れる。
(TVnavi)